待ち遠しいもの達

録り逃しの達人(←単にユルイだけ)の私が

珍しくかなり早くから前もって某番組の予約を入れています。



我らがバラエティ班特攻隊長、

相葉さんの勇姿捕獲の為であります。



ぐるナイで太一先輩と対決なんて

そんなの面白いに決まってるじゃないすか!?(キレ気味に)

てか既におもしろいから。(情報だけで)



でもあれですね、ゴチじゃないんですね。

何か誰かに突っ込まれる前に先に言っておきますが

大浴場ファン(@ニッキ)だから

気合い入れて予約してるとかじゃいから!違うから!

誤解なきよう。

(言う程にアレだねでも彼に対してはそういうのは無いよ?)












白夜行



なりんが惚れつつ挨拶出来ず仕舞いの

男前「やまちゃん」と綾瀬はるかちゃん主演のこのドラマ。

もう激しくイイです。非常に面白い。

今まで1時間中、7、8割程しか見られていませんでしたが

今週はがっつり見ました。



ゴールデンコンビと言われる二人の演技は

期待通り。前の二人の再会シーンも秀逸でした。

山田君演じる亮司の漂わせる雰囲気が

罪を重ねる度にどんどん別人になっていっているのが

見て取れて凄いな、と。(特に死姦した前後では)



幼い頃から、誰もが当たり前のように与えられる

揺ぎ無い無償の愛情も安らぎも得られず

母親に売春させられていた雪穂にとり、

罪と強い純愛で結びついた亮司が唯一の光で。



今週の放送では

誰にも一切心を許さ(せ)ず、何も信じず

表の世界ではいい子を演じ生きてきた彼女が、

自分の心の闇を全て曝け出して

亮司に自分勝手な犯罪を頼むという展開が。



それは完全な悪事でしかないのは分かりつつも

「唯一の人」に、

無条件で自分を全て受け止めて欲しかった、

味方でいてくれると信じた所以だったのだろうと。





「…あの無茶苦茶な我儘だって、一度でいいから

幸せな子供のように甘やかされたかっただけなんだって

今なら分かるのにな」という亮司の独白。

そして、

わざと酷い台詞を残し亮司の元から去る雪穂が

自分が亮司にした事に絶望し一人泣きながら言う

「ごめんね」。



ラストシーンがあまりに痛く。 嗚咽です。



因みに二人の絡みがほとんどない原作とは

全く別物というこのドラマ。

脚本(台詞)が良く出来てるなぁと思いちょい調べると

台詞全て森下佳子さんという方のオリジナルのようで。

この方ドラマセカチューの脚本も書かれていたんですね。

セカチューは再放送で見たドラマ版に一番泣かされた私)



気持ちの深いところに突き刺さる台詞含め

今後も目が離せません。



(って長々なんなんだと…)



こういういい脚本のドラマを、

二宮さんや松本さんやらでもいつか見たい…。あぅ。






・というかますます少恩を



早く見たいな☆って事で。

(放送日決定まーだ(・∀・)?)



こちらも重く壮絶な内容という点では

白夜行と同じカテゴリーではあるものの

罪を重ね幸せから遠ざかるそれとは相反する

人の温もり溢れる作品のようで。

二宮さんが和憲さんという青年を

どう捉え表現するのか

しっかり確かめたいです。楽しみであります。









衝動に駆られ松本さんニナ舞台を

予定不確定にも関わらず

無謀にもうっかり振り込んでみましたの件。(どっちだよと)

(因みに嵐過去もので見てみたかったと

真剣に強く思うのが二宮さん「シブヤ」なのです。)



…どちみち勝てる気がしねぇw(ぶっさん)